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写真を始めるときに、そろえておきたい物 銀塩編

これから、写真をはじめて見たいという時に、どういう物をそろえていくといいのかを書いていきたいと思います。

絶対必要な物

カメラ本体 ^_^;

言うまでもなく、これがなければ始まりません、個人的には、銀塩カメラなら、迷わず一眼レフをおすすめします。(クラスは入門機でいいでしょう)、理由は、10万とかする単焦点の高級コンパクトは話は別ですが、一般的なズームコンパクトカメラの場合、望遠側の開放F値8恐ろしくレンズが暗いので、手ぶれしやすいし、視差があって、実際写る範囲がわかりにくいなどがあり、小さいし、見た目は一見簡単そうに見えますが、実は不便、難しいことが多すぎますので、正直言って、おすすめはしにくいです。

一眼レフの場合、視差がないので、写る範囲がわかりやすい、(ズームコンパクトに比べ)レンズが明るく、サイズもそこそこあるので、実際に構えると、持ちやすいので、手ぶれをしにくいし、さらに、今後、より凝ったことをしたいと言うときに、こたえてくれるポテンシャルがあるということなどから、一眼レフの方がおすすめです。こちらも参考にしてください

レンズクリーナー

基本的には、レンズの表面はふれてはいけない物ですが、 実際使っていくと、どんなに気を付けても、ふれてしまうことがあります。そんなときに、レンズクリーナーがあれば、対処できますので、用意しておきたいです。

保護フィルター(MCフィルター)

場合によっては、レンズの表面に傷を入れてしまうこともあります。これが、レンズ自体ですと、最悪 レンズの買い換えになってしまいます。このときに、保護フィルターがついていると、レンズ自体は守られて、傷が付くのは保護フィルターですむため、いろんな意味で、ダメージが少なくてすみますし、 個人的には絶対に入れておきます。

カメラバック

いろいろなメーカーから出ていますが、とにかく自分の気に入った物を選びましょう、あえて、付け加えるなら、今持っている機材がぎりぎりはいる大きさよりは、一回り大きめのを選んでおくと、あとあと機材が増えてきても対応できます。

フィルム

 まぁ、撮影の時には必ず必要ですよね

できれば、あった方が便利な物

三脚

写真がぼやけたように見える、原因の一つ、手ぶれを防ぐことができます。 シャッター速度が非常に遅くなる、夜景の撮影の時などに、威力を発揮します。 あと、記念撮影の時などにもいいですよね

三脚は、カメラにあわせた大きさの物を買う必要があります。 (小さすぎると、ぶれを止められないどころか 転倒の事故などが起きます。 大きすぎると、使用上は問題ないが、必要以上に重い物を持ち歩くことになります)

レリーズケーブル

レリーズケーブルは、カメラに接続して、カメラのシャッターを押さずに、シャッターをきることが出来るようにする物です。三脚とレリーズケーブルを利用すれば、ほぼ完璧にぶれを抑えることが出来ます。

外付けフラッシュ

発光量の大きい、外付けのフラッシュがあると、それだけ遠くの物でもフラッシュ撮影が可能になったりバウンス撮影など凝ったことも、簡単に出来ます。

持ってると楽しめるアイテム

各種効果フィルター

たとえば、ガラスの反射を取り除いたり、青空を強調できる PLフィルターや、点光源に十字の光条が発生する、クロスフィルター、光がにじんで柔らかい描写にする ソフトフィルター など・・ 持っているといろいろ楽しめます

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