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カメラにも構え方があり、きちんと構えないと手ぶれの可能性が大きくなります。
基本的な構え方として
・両足を軽く広げて膝をかるいクッションに
・両脇を軽くしめる
・シャッターは、指の腹部分を使って(指を立てずに)静かに押す
うえの三つの項目は、コンパクト、一眼レフともに当てはまります、カメラの持ち方は、個人的には以下の持ち方がおすすめです
コンパクトカメラの持ち方
横に構える場合
左手の親指を立てて、親指と人差し指の上にカメラをのせる感じで構えると比較的安定します
縦に構える場合
左手は,カメラを挟み込むような感じで、支えてあげるとしっかり構えられます、あと、コンパクトデジカメは大抵の場合、フラッシュが右か左に寄ってるのでフラッシュが上に来るように構えると、フラッシュを使ったときに不自然になりにくいので、フラッシュを使う場合はフラッシュの位置だけは気をつけてください
一眼レフの構え方
よこに構える場合
左手はレンズを下から支えてあげると安定します
縦に構える場合
左手はレンズの横を持って、シャッターを下になるように構えると、両脇もしっかり閉まるので安定しやすいですが・・慣れないとかなり窮屈な持ち方です
私はシャッター下側派なのでこちらを紹介しましたが、シャッターボタンが上になるように持つ持ち方もあります、こちらは、どうしても脇が飽きますが、そのかわり、窮屈さが無くとても撮影しやすいのが特徴です
どちらの構え方もありなので、撮りやすい方でいいと思います
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